応募はがきを準備しよう!
懸賞探偵で調べたところ、ネットを使って懸賞への応募が出来るケースが増えてはいますが、未だに根強いのが応募はがきを使った懸賞です。
今回は、この応募はがきを使った懸賞参加の大前提である、応募はがきの作り方を紹介しましょう。
まずは、はがきを使ったアナログな懸賞の特徴を知っておきましょう。
応募はがきを使った懸賞の特徴として、何枚でも懸賞へ送ることが出来るというのがあります。
インターネットの懸賞だと、「応募はお一人様1メールアドレスまで」といった条件が書かれていたり、複数のメールアドレスを用意しても、名前と住所で1回と計算、判別されるので、一人で複数回懸賞に応募するのが難しい。
しかし、応募はがきを使った懸賞の場合には、何枚募集へ送っても問題がありません。
募集はがきのポイントとして、絶対間違ってはいけないのが、「名前」、「住所」、「募集条件」です。
名前と住所を間違わないで応募するというのは、当選しても商品が送られてこないなどの問題が発生するので、絶対に間違わないようにしましょう。
「募集条件」とは、応募をするに当たっての質問の答えや、商品、サービスへの感想です。
また、これらの条件をキレイな読みやすい字で書いておくことがポイントになります。
たまにですが、応募はがきを特別な形をしたもので、送る人もいますが、これはリスクの高い方法です。
場所によっては、そのはがきで当選もするかもしれませんが、大抵の場合に、多くのはがきの中で形が違うものが混じっていればシステム的に除外、または意図的に外されてしまう可能性もあるのです。
以上の絶対条件を把握して、募集はがきを作って、懸賞に応募してみてください。